今から作る記事が、みなさんのお目に入るのか、はたまた消えてなくなるのか?‘骨折り損のくたびれ儲け’覚悟で挑んでいます。
いまだ挫けた状態なので、いつもより手抜きのような記事になるかも知れません。最後まで保存できることを祈ります…。
タツヤさんにお褒めいただいた黒ストに代わって、今回はナチュストです。黒ストよりもキレイに見えませんか?
ナチュストですから。ただナチュストといっても、フォトでは判りにくいですが、光沢の強いタイプです。
この光沢の強いタイプは、ナチュストといえども黒ストに次いで、穿きこなしの難しいストッキングなんです。
以前にもお話ししたと思いますが、黒ストと同じく陰影が強く出ることによって、脚の欠点が如実に露呈します。
ゴツゴツ脚はより無骨に。ムキムキ脚はより筋肉質に。ブヨブヨ脚はより怠惰に。
ストフェチなら誰しもがお好きではないでしょうか。それは脚のきれいな純女が穿くことで、よりきれいによりセクシーに魅せてくれるからだと思います。
ところが、けっして脚がきれいでないと、すべてが、裏目に出る光沢もの。じゃあ、テカらずある程度、ごまかしの効く、ゾッキやウーリー。はたまた、タイツに逃げるか?これらなら、光沢がないので、脚の欠点をカバーしてきれいに見せてくれます。
しかし、テカらないものには興味がありません。なにせエロくないですから。
そこでこのパンストです。ほんとにフォトには写りませんが、もっと光沢があります。光沢感がフォトに写らないということは、欠点も写らないと、勝手な解釈をしているのですが、なかなかキレイに見えません?
長年探し続けた納得のいくパンストにやっと巡り会えた気がします。これでわたしの永い、々パンスト収集人生に本当の終止符が打てたようです。
実はこのナチュストは前出の黒ストの色違いなのです。わたしのこのブログに黒ストは殆どありません。一番の理由は‘自信がない’ということでした。
難しいということで追及(理想のものを探し求める)もしなかったので、数もありません。
このブログの最初のころにお見せした黒ストはバックシーム重視のもので、光沢も極めて少なくきれいに見えます。
このブログが一年を迎えられた記念に何かしようと考え、敢て難題に挑戦しようとして浮かんだ黒スト。
まだ自信はありませんが、思ったよりきれい写っていますし、ナチュストも含め納得のパンストが手に入ったのも自分のなかでは満足です。
ここまでお話しすると「なんだ、じゃあもうパンスト終わりなんだ」って思われました?そんなことはないんですよ。
この黒ストを通してまた蘇ったお話しや、すでに今や入手困難なパンストフェチの最高峰に君臨する‘モノ’も入手しています。それを穿くために、必死で脚を調整し直しています。