わたしは3歳のころ、よく一人で‘お店ごっこ’をしていました。お店は婦人靴店。母の靴をすべて玄関先にならべ、お客と店員さんに扮してハイヒールを脱いだり、履いたり。当然、ブカブカです。なぜか母の昼寝を狙って隠れるようにして、楽しんでいました。男の子なのに…。もう始まっていたんですね。脚フェチのプロローグ。あれから今も変わらず、ハイヒールを愛しています。
自分で購入したこのパンプスは6足目で、家内の分と一緒にチョイス。もうずいぶんになりますが、一番のお気に入りです。左が家内の分でバランスの為か2サイズ小さいので、ヒールも5㍉ほど短いです。高すぎても、低すぎても美しくないんですよね。