またまたあっという間に4月も半分過ぎてしまいました。春ということで巷ではファッションの話題に溢れています。
最近、ごくごく少数ですが、純女らしき方も閲覧下さっているようなので、今回女装ではもっとも大切な‘装い’のお話しです。
以前からお話しするように幼少から婦人誌の中の脚とヒールを見ていたわたしは、同時に目に入る女性の服装にもやはり関心がありました。
もちろんあくまでも脚が主役のファッションですから、脚が見えないパンツルックなどには目もくれません。ただファッション全体を見るなかで、その時々の流行るものの色、形。いわゆるトレンドというものや、今では死語のような‘コーディネイト’を少なからずとも自然と吸収する体質になったように思います。このことは女装をする上で、大変役立っています。
アニコスやボンテージなど特別なものは別にして到底、純女がしないような‘奇を衒う服装’が不自然さと違和感を覚えるのだと思います。
例えば浴衣にピンヒールを合わせるような感じ。浴衣であれば当然、下駄が来る。これはあくまでも極端な例ですが、それぞれの服装に合う、それぞれの履物。衣服だけ取ってもワンピでなければボトムにそぐうアッパー。最低限の取り合わせをするだけで、気持ち悪くはなくなると思います。
装いの関心は、婦人誌やカタログから今ではもっぱらネットに移行し、より細かな情報が得られるようになりました。
その中で、昨秋ごらから何故か急に気に掛かりだした色。わたしのやってることが、まんざら的外れでないと思えるような記事があったので、ご紹介します。↓2枚の画像クリックでご覧ください。
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そして前回のもっともセクシーな脚に疑問を抱く錯乱妄が選んだ、「もっと」セクシーな脚です。
前回の彼女と同じく、この方は英国のシンガー。それに同じくアンクルストラップの華奢なサンダル。
セクシーに見える履き物としては同条件です。こっちの方がモアセクシーなんだけどなー。どうです?
あきもサンダル仕様。しかも話題の赤いヒール!思わず「おんなじじゃないの?」というくらいそっくりです。
ストフェチさん、ごめんなさい。今回もナマ脚です。サンダルですから。
パンストは穿いていませんが、ショーツは「穿いてますよ!」ってもう古いですね。止めます(汗