前回の記事を見て、多くのかたが判らなかったのかもしれません。二枚のフォトに込められた意味です。
わたしは幼少のころから写真や絵画を‘鑑賞’するのが大好きでした。別にブルジョアぶるつもりはありません。過去記事にもしましたが、‘鑑賞’と称して美術図鑑や週刊誌やタブロイド誌。拾ったもの、はたまた親の読み捨てた本などの挿絵から女のエロを探し出していただけです。
もっと明確に言えば女の裸、及び脚。特に幼いころから慣れ親しんだ絵画の鑑賞は成人になってからも続くわけですが、すでに大人のわたしですから、そこにエロを求めに行っているわけではないということは言うまでもありません。年の功か作品に込められた作者の意図を探ろうとします。なにがテーマでなにを伝えたいか。絵画にはそれらを示す能書きはありませんので自分で考えなくてはなりません。このことは絵画に限らず、写真にも言えることです。ですから自分の作品にも‘意図’を込めるわけですが「なーんだいつもと同じじゃん、ポーズも変わんないし」と思って、違いの判らないかたが少なくないと思います。まっ、女装と称した画像を見て純女かヤローかの違いも判らず、偽造にも気がつかないかたがいらっしゃるくらいですから無理もないのかもしれません。
逆に、偉そうに言って、まだわたし自身の‘表現’するスキルの未熟さからくるものかもしれません。
これから先、‘検証’も時折り交えていきたいと思います。
ハイレグなんかの水着はからだを見るのに一番ですね。もちろん全裸に越したことはありませんが。今回もチンコ出しナシです。左手でしっかり握っています。
後ろ姿はホントに変わりました。下のフォトは前回の後ろ姿と違うものを使ってパロってみました。
あたりまえの話ですが、
もちろん一切、偽造はありません。
純女の拾い画像でもありません。なーんの意味もなしません。
もう20年にもなりますが、二年ほど夢中になった、隔月刊のフェチ雑誌「超ミニスカDELUXE」。
隔月のため空いた月を埋めてくれたのが、同じく隔月刊の「パンストフリーク」。
この二刊の中身はほぼ同じものでしたが、かならず交互に毎月、購入していました。
このほかにもありとあらゆるフェチ雑誌を毎月買いあさりましたが、後にも先にもこのふたつを超えるものは存在しませんでした。
この雑誌のスタッフは本物のパンストミニスカヒール脚フェチであったはず。絶対フェチ心が分かっています。パンストも必ず、光沢オールスルーのELLE(当時大人気)もしくはキャロン。ELLEは惜しくもすでに廃版になっていますが、誌上で脚のきれいなAV女優さんが穿く各色を買い揃えていました。
時を経て、ヤレ、ヘタレも全くない、新品のELLE(さすが日本製)を着用して「超ミニスカデラ」の表紙の再現です。
この光沢パンストを穿いて後ろ姿をお見せできるまでになりました。あくまでもパロディ。フォトショップで簡単に作ったものです。間違ってもこんなテンプレートはありませんから、念のため。