前回、最後に大事なことをお伝え忘れていました。冒頭にも触れましたが、土曜日にかなり気合を入れて作った記事が保存をクリックすると、ログインの画面になり、そのままログインすると先程の記事はきれいさっぱり消えてなくなっていました。
このブログを使用さてているユーザーさんなら、なにを言っているのか分かって頂けると思いますが、これは今に始まったことではありません。なぜか毎回ではありませんが、ログイン状態を維持することができなくなり、その都度ログインする必要があります。
慌ててログインすると消えてなくなるということですが、じゃあどうやって保存が利くの?そんな疑問が残ったまま、この記事を作っています。
完成したものが一瞬で消えてなくなることは、これほどまで空虚感を味合うものはありません。怖いので、消える前に途中で保存しながら進みます。
黒スト、ナチュストとくれば、次はナマ脚になります。前回のナマ脚版です。しかしウン十年まえに自分がここまでナマ脚好きになるとは、思いもしませんでした。もちろん今もパンストも好きですが、ウエイトが明らかに違います。
そもそも自分がなぜパンスト好きになったのかというと、それこそ途中になっていますが、ミサちゃんの話までさかのぼることになります。でも今回もミサちゃんの話は置いておきます。
ただ端的にいうと、パンストを穿いた途端、自分の脚が女になるからです。もっと突き詰めるとパンストを穿いているその女(ひと)になれるからです。
最初はパンストを穿いて女の脚になるだけで満足でした。それはまず、パンストなら何でも良し。母親のを盗み穿きは出来ないので、自分で買う必要がありました。
そこでこれが生涯初めて購入したもので
後に永遠と続くパンスト収集の第一号になるわけですが、パンストに限らず保存用として必ず余分に持つという癖が功を奏して、約40年経って全く未使用のかたちで残る一枚です。
記念すべき一枚は、今や鑑賞価値すらありませんが、パンスト試着室の1番を飾ります。
メーカーも大手ではありません。マテリアルのお話しをするとキリがないので、ここでは控えますがそれこそ当時の主流であるウーリー編み。透明感のないオバサン肌色の二枚組です。
この二年後、大手メーカから画期的でセンセーショナルなパンストが発売されてから、各社の競争が始まったと記憶しています。
そして同時にわたしの追及と収集が始まったのです。それは新品であれ中古?であれ。
穿きふるしたり、伝線してしまったりで穿き替えられて女性にはゴミと化したものも含みます。以前に少し触れましたがトイレの汚物入れがわたしにとって宝箱でした。
汚物入れに捨てられたパンストの香り、味、舌触り。ペニス触り。パンストを全身全霊で味わう変態になった始まりでもあります。