あいも変わらず、ひたすら立ち姿を披露する錯乱妄ですが、これでも、進化はしています。
お気づきのかたは少ないでしょうが、ある部分は大きく変化しています。技術的なものですが、あくまでも‘企業秘密’ですし、女装をする目的は、いかに‘純女’に見せるかであって、この部分はネタばらしするつもりはありません。
マンネリなので、ここらで少しハードルを上げてみたいと思います。題して「脱パンスト女装」。
女に見せる唯一のアイテムであるパンストを使わず、逆に男に見えがちなアイテムをあえて使ってみました。
それは‘デニム’。しかもデニムなのでナマ足。きっかけはまたも純女の影響。今回、厚底ハイヒール第三弾ですが、もともとこれが厚底を履きだした、きっかけでもあります。
まず、その純女を再現するのにショーパンのデニム作りから始めました。普段、B面でデニムをけっこう穿くので、着古したものがたくさんあります(もちろんショートでなく普通の長さ)。
その中に色も形も近いものがあったので、思い切って裾をバッサり。案の定、全く同じものが出来上がったのですが、とくにローライズでもなく普通の股上なので、ウエストがヘソの高さまで来ます。なんだか長ズボンをチョン切っただけに見えたので、あわてて却下。でもそれ、もったいないので夏の家穿きにしようと思います。
代わりに仕入れたのがフォトのショーパン。そしてこのデニムに合う履き物として厚底ヒールをチョイスしました。あとはアッパーのヘソ出しカットソー。かなり近い再現ができました。
そして出来上がりを眺めていると浮かんだのが過去にも取り上げた、TVのトーク番組、ア〇ト×デラックスのカウンターガール
(過去記事参照)のノリ。なりきり女装の副産物です。
現行3代目なのでパロディ4代目カウンターガール。あくまでも思い込みですが、普通、デニムでショーパンと来たら、ヘタすりゃ「ワイルドだろう~、これでも女装だぜぇ~」になりかねません。
ではほんとは誰になりたかったのか。懲りもせず三度目のチャレンジです。
続きを読むでこっそり公開します。
そして、くどいようですが、前回のポールダンスの追記をこちらにします。
本物のポールダンサー。けっしてストリッパーのローズさんではありません。
‘引力’ってことがすっかり抜けていましたね。髪の毛アップで固めるっという手もありますが、それじゃあシンクロになっちゃいますよね。衣裳をデコ水着にしなきゃ。っで、ポール消さなきゃ。
あっ、水の中だ!ヒール脱がねば!マスクどうすんだ。鼻栓!う~む、やっぱりいろいろ無理がある。
やっぱりいつかは逆さぶら下がり、再現したいですね。アイルビーバック!