黒ストの極みのため用意した、穿きくらべの二つ目です。こちらはパンスト造りで、半世紀に及ぶ大手メーカーの渾身の一作です。
パンスト市場にセンセーショナルを起してからも、もう早40年。ここの商品が、どれほどの進歩を遂げたのかと、期待特大で脚を通しましたが、予想を上回る出来栄えでした。コストパフォーマンスも最良。このメーカー、パンスト職人の極みとしましょう。
フォトの衣装は単なる下着の‘スリップ’。よく言えば、ファウンデーションってやつです。‘シミーズ’も裾を捲り上げてミニ丈にすれば、スリップドレスのに見えてしまいます。これも黒ストを合わせたおかげでしょうか。


　スリップをもっと捲って、しっかりパンスト脚をご覧ください。トゥスルーなので、パンスト穿きなのにサンダルをもっていきました。やっぱり黒ストには相性のよい深紅のペディキュアしかないでしょう。
タカ〇ジェンヌの男役の彼女たちは、男性の立居振舞を徹底して身につけるために練習時、女性にないものを用意するそうです。
これがヒントになりました。今回は女装しても根本的に何が違うから、立っても座っても脚を組んでも男に見えるかを究明しました。
フォトは徹底して男を消しているので、ペニスは埋没させています。埋没といってもタックではありません。

とはいってもペニス出しも見たいですよね。こちらは黒ストのドクター異性装をどうぞ。

※前回、記事に間違いがありましたので訂正しています。一部加筆もしています。

　ここのところナマ脚フォトが続いて、ストフェチさんから愛想つかされそうなので今回は予告も兼ねた黒スト穿きです。
今までに記事のフォトをあとあと見返すと、なんだかイマイチと思うことがあります。「やっぱり男が消えてないなぁ」ってな具合。なかでも黒ストに関しては特にそう感じることがあります。しかも感じるタイミングが早い。ダメだこりゃっと思っても、貼りかえるフォトもないので、どうしようもない。しかたなくそのままにしてはいますが、やはり納得がいきません。
そこでまず、いきなりリニューアル。まったく進行していなっかたので、思い切って、‘女装外科医’を刷新します。
イメージした米倉さんも違うかたにします。内容は追ってお伝えしていこうと思います。

刷新しても黒ストは変わりません。この黒スト自体も以前使ったものです。女装外科医の黒ストをかわきりに、別の黒ストも取り上げていきたいと思います。
ある意味、‘永遠のテーマ’的であったのに意外と早く結論が出たように思います。

　同じフォトは使い回ししないということで、前回ちょうど一年前の未公開のものをうｐしましたが、しょせん過去画は過去画。物理的に過去であればあるほど年齢を遡ることになるので、若いしキレイでしょう。極端な話、二十歳のころの過去画なら、純男であってもピチピチしています。
しかし女装としてのクォリティは絶対低いはず。なぜなら女装も回を重ねる毎に進化するからです。なので女装では、昔取った杵柄的なフォトは通用しないのだと思います。
ただでさえワンパターン化してしまうことと加齢による劣化と戦いながら、やはり今年も出来るかぎりの‘進化’を目指していきたいと思います。けっしてごまかさず、「私、失態しないので」
このフォト、過去の女装教師だと思いませんでした？白衣を纏っているので紛らわしいですが、今回は女医なんです。テレビドラマ「ドクターＸ」をパロってみました。とりあえずこれが直近(最新)画像。もう一昨年近くになってしまう女装教師と比べてどうでしょう？
そしてご本家とは絶対に比べようもないし、比べられるわけもありませんが、米倉さん。

　やっぱり脚と足元が気になります。上の画像は番組宣伝用みたいなものなので、ある程度の画像修正は施してあるでしょうが、ほぼ実像だと思います。
白衣の下はミニスカと美脚。この画像のパンプスは特定できませんが、劇中では毎回必ずルブ〇ン履いています。
今回のあきと違って、穿いていないのが、パンスト。必ずナマ脚です。彼女は実生活でもナマ脚派のようで、パンストを穿いている姿が、まずありません。きっとナマ脚に自信がおありなんでしょう。
しかしそんな米倉さんでも舞台での黒スト姿には目を疑いました。全く似合ってない。つくづく黒ストの穿きこなしの難しさを思いました。次回は他のかたも交えて少しお話し、しようと思います。
あきの足元も同じようにルブ〇ン～もどき。やっぱり難しい黒スト。