前回につづき、もうひとつの気になるCM。毎回、見かける度にガン見しちゃいます。
今や大手ランジェリーブランドに成長したピー〇ジョン。初めは小さな小さな通販会社でした。
まあどこでも出発点は小さいものですが、薄っぺらいA5版のカタログがポスティングしてあったのが始まりだったと記憶しています。
ぺらぺらとカタログをめくると、下着のカタログなのに、なんと数点のヒールが!しかも当時の通販ではありえない大きめサイズと、そこそこのデザインのものがありました。
そのヒールが欲しくて当時付き合っていた彼女の家にあったカタログをもらって購入しました。
下着の通販ならセ〇ールさんくらいしかなかった時代に、若年層をターゲットにしたのが効を奏したのでしょう、またたく間に大きくなり、店舗も構え、やがてTVCMも流れるようになりました。
女装子さんなら、わたしが説明するまでもなく、もちろんご存知だろうし、ノーマルな男子でも知らない人は少ないでしょう。知らないとすると、よっぽど硬派のメンズだと思われます。
しかしこの度はその硬派の層まで広く知れ渡ったのではないでしょうか、このCMで。
左がCM映像。右はカタログの画像。風で捲れ上がったワンピは浮き上がって、瞬時に胸まで全開!全く押さえることもせず、剥き出しの肢体のエロいこと。モデルさんなので肉付きはよくはないですが、しっかりと見えるナマっチロい脚と存在感のあるモッコりしたマン丘。あの通風孔の上に立つ、モンローでさえパンツは見えません。
やってくれましたねー。かなりきわどい映像だと思います。この映像なら、下着に全く興味のないメンズの目にも止まったはずです。
カタログの方も、これこそアートという感じで素敵です。大御所のビクトリ〇シークレットにも引けを取らない出来だと思います。
昔、ひなのちゃんが登場してた頃とは比べものにならいほどの進化です。さっそく再現してみたくなりました。
‘桃’を‘桜桃’に変えて、カタログっぽくチェリイジョンのあき。次回はページとスカートを捲ってみましょう。