以前からおはなししているように精通がある前から、いわゆる‘ズリネタ’を持つ錯乱妄ですが、自分自身がオカズになるとは夢にも思いませんでした。
純女のネタであっても、いずれ飽きるのでオカズをコロコロとっかえひっかえしてきたくらいです。ともすれば絶対マンネリになる女装を‘ネタ’に仕立て上げるわけですから、如何に飽きないよう(自分自身含め)に続けられるのか日々、試行錯誤しています。
ここ最近、歴代の‘ズリネタ’の表紙を再現してきましたが、今回は、裏ビデオから時代の流れとともに進化した裏DVDの再現です。
今では、ネットでダウンロードが普通なのでしょうが、つい数年前までは、DVDに落としたものが主流で裏で売買されていました。私の数百のライブラリーの中でもトータルでフェチ心を満足させてくれるのが、TOKYO-HOT、東京熱です。他にも同じようにモロ出しで女優さんがきれいであたりまえなのはスカイエンジェルやレッドホット。プレミアムモデルや一本道と他多数存在していますが、これらと決定的になにが違うかというと、まず全作に登場するのが、パンストとヒール。そしてあらゆる職業での着衣SEX。パンストを穿いたまま、ズリ下げたり破いたり。穴開けは、もちろん。パンストを女優さんが、自分で脱いでも、男優さんが脱がしても、足には必ずヒール。パンストを脱がすのに、一旦ヒールを脱いで素っ裸になったとしても、再度ヒールを履かせます。なのでSEXの最中もヒール履き。おまけに最後は立ち放〇尿。こんなフェチ的にパーフェクトな作品は他にありません。ただ、お金をかけてない分、粗もいっぱい。男優さんがダイコンでセリフがアホっぽくて、くだらない。カメラワークも悪いし編集もおかしなところがある。途中で衣装が変わっていたりと数えあげるときりがない。でもそんなことは全く問題ではないのです。
こちらはTOKYO-HITとしてスティール画風に。今回は再現するために白パンプスを新調。白は膨張色ですし、厚底(プラットフォーム付)ヒール同様、足が大きく見えて男の足には不向きですが、これもあえてチャレンジ。白パンプスも東京熱のひとつの特徴です。
そしてもうひとつのチャレンジ。ノースリーブのシャツブラウスです。こちらも太い腕と広い肩幅が丸出しになるので、男(女装)には不向きなのですが、別の再現のために用意していました。このシャツブラウスとともに再現に必要なスカートはどこにもなくて、未だに見つかっていません。
ではここで、問題。ノースリーブシャツブラウスはいったい何の再現に必要でしょう?MYさんならお分かりだと思います。(これはヒントでもあります。)