気がつけば、もう三月半ば。ついこのあいだ、お正月だったのにと思うのは、わたしだけでしょうか。そしてなんだか最近、女装界?が、静かだと思うのも、わたしだけでしょうか。
普段からライフワーク、もしくは仕事であるかのように、毎日、々、ご活躍されている方々は別として、みなさんブログ更新や掲示頻度がめっきり減ってきたように思います。
わたしも含めてそうですが、日々、多忙で撮影することすらままならない方は多いのではないでしょうか。とくにこの時期、個人事業主の方はお忙しかったでしょうし(申告ご苦労さまでした)、会社経営の方におかれても年度末ですよね。
もうすぐ、もうそこまで春がきているのでウキウキしそうなものですが、わたしもこの数年、毎年。特に今月からは、2ヶ月ほど憂鬱になります。
ブログにも手が回りません。とは言え、放っておくと、トップの広告バナーの刑に遭いますし、話題が古くなって記事に使えなくなりますので、頑張って更新していこうと思います。
そんなことで、目新しい撮りたてフォトもありませんし、途中で記事が中断することもありますので、よろしくお付き合い下さい。
―まずは最近、ブログ上で感じたことから。
やはり記事。っといっても、内容ではなく、大半がフォトだけだと思いますが、ナマ脚のウケは良くないようですね。
逆に黒パンストさえ穿いていれば、たとえ男であろうが馬であろうが良いという、正真正銘の呪物崇拝のかたが多いことが今般はっきり判ったような気がします。
そこで、そんな方々のウケ狙いに、これからは「パンストを穿きます!」という錯乱妄ではありません。残念でした。
包であるパンストよりも、あくまでも中身の脚に拘る。言い換えるとすると、メイク顔でなくスッピンを元とする。それこそが真の‘美脚’の追求であると考えます。天邪鬼なわたしは、「アンチ・ナマ脚上等!」脱パンスト女装を続けたいと思います。