お若い世代は別にして、みなさんはご記憶だろうか。五人兄弟のアイドルが歌う「個人授業」。
男子生徒が女教師に憧れ、恋い焦がれ、一方通行の想いが‘♪このまま続いていけばきっと死んでしまうだろう’という内容だ。
内容はともかく、その昔から、この歌の歌詞のように思春期の少年が大人の女性に恋してしまう恋愛ものは沢山ある。
そしてそれらには、必ずといっていいほど‘恋の手ほどき’が存在するのである。
「美しい年上の女性に自分の童貞を奉げたい」ともすれば「奪われたい」こんな願いは少年時代の誰にでもあったのではなかろうか。
敵わなかった願いが、やがて大人になってロマンとなり、数々の作品を生んでいるのだろう。
しかし大半はどこまでいっても仮想であって物語の世界。
同世代相手では味わうことのない性の快楽を初体験から知ることができるのは、実際には、ほんの一握りの少年に限られる。ましてや誰もが羨むような女性が相手ならなおさらである。
さらに仮想の世界は‘ペニスをもった美脚’で空想の世界と化す。男なら誰もが憧れる美人教師が、‘本当は男だった’という物語。
現実では全くあり得ないとは言いきれないが、限りなく空想に近い世界「淫乱女装教師・桜桃女あき」次回より開演します。