途中になった前回の話題を続けたいと思います。20年ほど前のおはなしなので、記憶が曖昧な部分もあるかと思いますが、よろしくお付き合いください。
パンストフェチ誌を大きく分けて、「超ミニスカDELUXE、パンストフリーク」勢と「パンストピア、ギャルズ・コレクション」勢になるのですが、題名はさておき、どちらもパンストが主役です。
ではなにが違うのか?決定的違いは、その‘主役’のパンストです。
前者勢はまずオールスルーで、ほぼELLE着用。逆に後者勢では、オールスルーよりもランガード付プレーンタイプの方を多く見かけました。しかもいろんな銘柄なので、女優さんが穿くパンストもそれぞれまちまち。銘柄を突き止めるのも一つの楽しみでした。
画像にパンストのネームタグが写り込んでいても文字が見えなかったり、裏返っていたりでなかなか判別つきません。面白いことに、お一人お一人についた題名がその着用しているパンストの色でした。大きな手がかりとなりました。
ランガード付パンストを好まないかたは多いと思います。本来は、わたし自身も見ていて興ざめします。
しかし今回のフォトは後者勢の再現です。毎回いろんな「職業別パンスト着衣画像」が楽しめました。
ホステスさん、看護婦さん。バスガイドさん。しかもみーんな、絶対こんな立ち姿で。
あきはコックバーのホステスです。(つづく)