以前からお話ししていますが、女装の究極と言えば、水着や下着などのからだを覆う面積の少ないものを着用することです。布の面積が小さければ小さいほど‘地’である‘男性体’が出てきて、ヘタをすれば、露出症の変態オヤジになってしまいます。
たとえ腹がでないワンピであっても、ハイレグや競泳水着は難易度満点。腕と脚の丸出しは、もれなく男子レスリング選手と化します。形状上、肩ひもの部分はランニングシャツ(死語?)と同じ。今ではタンクトップとおしゃれな呼びかたになったとしても「ぼ、ぼ、ぼ、僕はおむすびが好きなんだなあ」の大将とか「月々たったの、月々たったの、々、三千円でハイレグ!」の某衛星チャンネルのCMを連想することに変わりません。
ハイレグはこれまで何度か挑戦していますが、今回はその肩紐さえないチューブトップのモノキニでチャレンジ。太い腕と広い肩は隠しようがありません。背中も男を消せないものです。なので後ろ姿はお見せ出来ませんが、初のモノキニを以って「ハイレグを極める」とさせてください。
そしてこちらは、いつものハイレグ。パラソルは新調しました。
パンストも変えましたが、ウエスト部分の切り替えで、脚が短く見えます。
くびれもイマイチ。やはり怠けるとダメですね。こうして明らかに画像に現れます。
それとこちらもいつものハイレグ。上の二つはレースクイーンですが、これはアダルトのフェチ物によくある、取ってつけたような黒スト穿き。パンストは同じで色違い。やはり黒ストはゴツゴツ感が出ます。