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脚フェチの変遷
 黒ストを極めるということで、パターンの違う黒ストを穿き比べてきました。今回は最後の四つ目ですが、このブログでの黒ストでは七つ目となります。
最後に一番気に入ったものを持ってきましたが、この黒ストは、手持ちのパンスト全体で見ても他とは群をぬいています。
黒ストでのこのパフォーマンスは、おそらく他のカラーでも反映されていると思われますので、いずれ色比べをしていこうと考えます。
いまのところトータルで見て最高点。しかし前もってお断りしておきますが、あくまでも個人的見解。穿く人によって、それぞれの感じ方が違うでしょうし、脚の形や太さと長さにバランス。肌質、肌の色によっても全く違う見え方になります。
これらの部分が特に顕著なのが、やはり黒スト。黒の色の濃淡。糸の材質や照り具合は、わたしひとりが穿いても、それぞれ表情が違います。
しめくくりには、今回私が穿いた黒ストたちを並べて、比べてみようと思いますが、実際、純女さんが黒ストを穿くとどう見えるでしょう。同じものでも違って見えませんか。
たくさんの黒スト脚を探すならCAさんですね。本職さんでの画像はいいのがないので、死ぬほど好きなTOKYO-HOTさんの拾い画像です。
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自然な立ち姿ですが、みなさんO脚ぎみ。靴も揃って、同じパンストのようですが、脚が太いと引っ張られて、色が明るく見えます。おのずと細ければ、その逆で暗く見えます。


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左の女優さんは、ほかの人よりかなり背が高いので脚が長く見えます。けっしてパンスト効果ではありません。それにしても左のお二人。こんな靴はご年配しか穿きません。にもかかわらず、黒ストでここまできれいなのは、地が美しいからだと思います。
三人目のかたもローヒールにもかかわらず、すらりと美脚です。

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靴は揃っているのに、広角撮りのため統一感がありません。立体的に足を長く見せる撮影手法は複数人では脚がそれぞれバラバラに写るので比較には使えません。背景の座席も歪んでいます。パンストの色、濃淡だけご覧になってください。

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こちらも靴は揃っていていいのですが、下だけ見ると、CAというより冠婚葬祭のスタッフさんのようです。中側の二人は背も低く、脚も短めなので、パンストがだぶついて、タイツのように見えます。


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この東京熱CAシリーズ大別四作品のなかでは、最も新しいからなのか、靴も揃っているし、四人ともバランスがとれていると思います。
この四枚のなかでは、一番比較しやすいのではないでしょうか。脚のオーディションをしたかのようにしっかりシンクロしているので、かなり統一感がでています。
さて、ここで問題。四枚各四名中、違う種類のパンストを穿いている娘がいます。何枚目のどの娘でしょう。


では改めまして、最後に「黒ストを極める」の四つ目です。どうでしょう。並べてないので比較はできませんが、発色が他と全く違います。
今までにない透明感は、ナマ脚に薄めた墨をスプレーしたように淡く、見た目も最も綺麗だと思います。フォトではわかりませんが、ギラギラしない光沢があります。
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 黒ストを極めるために新たに揃えた四枚目を紹介するまえに、約一名の熱烈な黒ストフェチさんのために、前回につづきバックシームパンストをもう少しお見せします。
わたしは、‘奇跡の一枚’的に偶然撮れたようなフォトを貼るのは好みません。拡大しても、ショーホよりも大きくならない画像もイライラします。小さすぎて、粗探しすら出来ない。
あまりにも遠すぎる被写体は、きっとスネ毛処理が甘くても、もっと言えばボウボウでも判らないことでしょう。
今回も「なんか見た目が男っぽいな」っという不満から、コンスタントに安定して‘男’が覘かない女装を目指し、純女でも穿き熟しが難しい、黒ストに挑戦してきました。
そしてまたしても後ろ姿。実は「後ろ姿を極める」につづきます。
やはり黒ストでの後ろ姿は女装難度最高。しかもバックシームつきは、黒ストのなかでも最も難しいと思います。
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しかも半ケツ。こうなるとスカートの丈なんて全く関係ありません。

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そもそもスカートの丈の長短をいちいち意識する女装っ子さんって存在するんですかねぇ?
 黒ストの極みということで、四種の黒ストを穿き比べていますが、極みというと、つい話題のア-ティストを連想するので、変えようと思います。
ということでお題目変更~「黒ストを極める」~三つ目の黒スト。じっくり眺めて下さい。
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一つ目はオールスルー。二つ目はシアトゥウエストと来ました。ならば三つ目はオーソドックスに切り替えあり?となるのが自然の流れです。
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はい。たしかに切り替えらしきものが、太ももに薄っすら見えます。しかしランガード的な帯がない。
では、まわれ右。お尻見て下さい。

実は最初、三つ目は普通の切り替えつきを選んでいたのですが、こちらを先にします。
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これ、ご覧のようにバックシームのパンストです。いずれ応用編でじっくりお見せしますが、残念なことにシームがヒップで止まっています。
ウエストまでつながっているのが欲しかったのですが、色が悪かったり、シームが太かったりで、なかなかいいのが見つかりません。
もともとバックシームはガーターストッキングの産物。パンストともなると、シームがよじれて、穿くのが大変です。
黒の難しさと、シームの難しさ。スカートもクラシカルなタイトにしか合わない難しさ。
このストッキングは純女でも、かなりの上級美脚者向けです。
 前回からの流れで黒ストの極み 穿き比べの三つ目というところですが、ここで改めてヒールと同じ様にこだわるパンストにつてのお話し。

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パンティストッキングというのは本来、透明度を増すために繊細になる脚部に対して、強度を持たすため臀部と爪先が違う編み方にしてあります。いわゆる、‘爪先部補強’‘ヒップ部補強’というものですが、それらが見た目にも明らかに脚部と違うので「切り替え」と呼ばれています。
改めてお話しすることでもありませんが、この切り替えにも色んなタイプがあります。そしてこんな部分にも‘フェチ’が存在するのも事実です。
フォトのようなT字補強。今では普通に穿いて、何にも感じなくなりましたが、バブル期以降にハイレグレースクイーンの股間から覗くこの僅かなT字の切り替えに夢中になったものです。そしてこの頃、呼び方にもこだわっていました。爪先補強なしは前提とし、ヒップ部に全く切り替えのないものを「オールスルー」。T字補強があれば、「シアトゥウエスト」。直訳すると爪先、胴、透けてるってことですよね。ってことはオールスルーもシアトゥウエストも同義語なんですが、僅かな切り替えに自分の中では、ハッキり区別していました。このことは、今も続いています。
T字補強は黒い下着と相まって、ナチュラル系より黒ストの方がよく合いますね。

ペニスをもった美脚も、三年を迎えてしまいました。脚を含め、決して偽造やドーピングをせずに、さらに男が覗かない女装を目指します。
そして引きつづき、よりリアリティを表現するために、コスプレ衣装ではなく、純女用の本物を着用します。ただし実際に使用することもなく、着ても数回なものにお金を使うことは全くムダと考えます。
そこで、本当に安価な本物を三年目にして手に入れましたで、かねてからなりたかった‘女創’。制服のOLを始めたいと思います。
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 プラチノを着用したメーカー側の画像が見当たりません。商品も希薄(売り切れ?)だし広告的な画像もない。宣伝もせず、売れなくてもいいのか売る気がないのか、まったく企業の体質を疑いたくなります。これだけパンスト離れが進んだ昨今。飛ぶように売れて、製造が追いつかないわけでもあるまいし。これがスペイン的なんですかねぇ?それに反してラファエルさん。同じ欧州であってもこの画像のような素敵な画像や肝心の商品も豊富に存在しています。かれこれ二十余年もまえのパンストを特集した各婦人誌でも常に取り上げられていました。オイルで濡れたような光沢はブライト糸を使ったサポート系のストッキングとはまた違った‘照り’があります。この照りは細い線となり、その表情はプラチノと同じく、日本製ストッキングにはない独特の雰囲気を醸し出します。これはおそらくストッキング本来の特徴を引き継いでいるものだと思います。化繊のない時代、もともとストッキングは絹で出来ていてシルクの艶がありました。ナイロンの発明からストッキングの材料に使われ、艶と耐久性が大幅に上がり、以来ナイロン糸のみで造られたシーム付ガーターストッキングとして永らく存在していたわけです。このころのストッキングの特徴を継承するのがこれらのものではないでしょうか。画像はセビラですが、硬くて伸びない生地で風合いまで引き継いだと思わせるのがビドリオです。

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前回に引き続きフォトはプラチノコンフォート15になります。なんとか独特の‘照り’が分かるフォトですが、いずれにしても同じプラチノのクリーンカットやラファエルの照りとは比較にならないほど控えめです。この控えめこそが、まだなんとか穿き熟せるレベルです。
Aashi1007hoof.jpg 冒頭のラファエルの画像の脚のようなかたならともかく、衣装すら合わせることが難しいクリーンカットやセビラは脚の上級者向け。純女であっても、脚相が男形ならまったくNGになってしまいます。
特に黒を穿くともなると、まるで馬。パンティーホースのホース意味が‘管’でなくて‘馬’になります。
しかも実物の馬は画像よりも、もっとテカッてて、細い線の照りも同じよう。
なんと蹄(ひづめ)までが厚底ヒールに見えてくるのはわたしだけでしょうか。
実は厚底ヒールもミスマッチ。ガーターストッキングの延長なので、華奢なピンヒールしか融合しません。
衣裳もヒールも選ぶストッキング。難易度もナンバーワンになるものも、きっと他にないでしょう。

この‘非日常的’さで普段、街で見かけることはまずありませんし、とってつけたような女装は好みませんが、いつかはこの難関に挑戦してみたいと思います。


それと、またまたコメントにお応えするフォトを一枚。「舐めたい」って仰るので(笑)
誌上まな板ショーみたいですね、タツヤさん。いつも乗って下さってありがとうございます。
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プロフィール

SAKURANBOO

Author:SAKURANBOO
幼少期から女性の脚をこよなく愛し
時代、々の脚を追い続けてきました。
そして「美しい脚が欲しい」と想い続けて
自分の中に美脚を持つまでになったフェチの変遷です。
ペニスがあるのに女性の脚。
まさにペニスをもった美脚。
フェミニンで大人の脚をどうぞ見てください。

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