現在まで、お話があちこちに行ったまま中途半端になっています。
なので散らばったまま年を越してしまいそうです。今回はハイレグ後期を続けようと思いますが、お話が前後しているかもしれません。
ハイレグ中期ではコーヒー飲料のネ〇カフェになりきって満足していましたが、レースクイーン達のハイレグも後期に入り、レオタ型のハイレグがより過激になって行きました。
どのチームもハイレグ度を競うかのようにTフロントのようになっていきます。
レオタがTフロントのようになることによって、サポーターのカットが追いつきません。
ハミサポも許容を越えることで、ノーパンならぬノーサポが増えたのも後期ならではです。
おそらくこのチームのハイレグ度が一番高かったと思います。後期で行きついた「ほんとうになりたかったレースクイーン」はこのチームです。今回のフォトはチーム〇カツのハイレグの再現です。
後期ではハイレグ度が一番進んでいるものの、何故かパンストがアンバランスでした。
後期ではパンストもよりシアーでナチュラルなものになって行くなかで、エアロビタイツのような厚みと光沢。
サポーターを穿かないので、あえてノーショーツ対応のエアロビ用を選択したのかもしれません。
サポーターなしでは、ワレメの形もクッキリ。当時、写真投稿誌などで毎号のハイレグ特集とは別にチーム〇カツだけのコーナーが出来るほどのブームになり、毎回楽しませてくれました。
彼女たちは並みのプロポーションですし脚も太く、くびれも少な目。しかし前述のようにハイレグを着ることによって、とても素敵に見えます。
‘孫にも衣装’ならぬ‘孫にもハイレグ’彼女たち、お顔も少し残念ですが、きれいに見えちゃいます。これもハイレグマジック!?